以前、私が自己免疫疾患から1型の糖尿病を発病しているのは、
お話したと思いますが、嬉しい医学の進歩がありました。
これまでは、1日4回のインスリン注射に加え、
1日に数回、指先に針で血を出して、
血糖値を測定しなければなりませんでした。
一体どれだけ、
体にプスプスしているのかって・・・?
(そんな声が聞こえてきますが、ここはさらりとスル―して)
実は、
医学の進歩と保険の適用が進んだようで、
2週間連続で装着可能な丸い絆創膏のような
パッチを貼るだけで、血糖値測定がOKとなりました。
1型糖尿病は糖分の摂取量で、
血糖値が大幅に変わります。
なにせ、
膵臓からの分泌量がほぼゼロですからね。
定期的に、血糖値を測らないと
高血糖や低血糖をコントロールが困難です。
ちなみに
血糖測定の際には、
センサーをかざすだけでOK。
痛みもなければ
いつでも測定可能になりました。
とても楽ちん。
なんなら、
私がいびきをかいて寝ている間でも
センサーをかざせば、妻でも息子でも
私の血糖測定が可能なのです。
きっと、「嫌っ」と言われるのが
関の山・・・でしょうが。
さて、その付け心地ですが、
ICチップを体内に埋め込んだような
そんな感覚です。
(チップを二の腕に貼っているから
実際は違うでしょうが – 笑)
今後はもっと進化して
ICチップなどに移行するのかな。
なんて考えると、不思議な感覚です。
医学の進歩に感謝しつつ、
心と体のバラバラを経験した私としては、
「絶対に治る!」と信じつつ、
日々を過ごしています。
自己免疫は本来、自分を外的から守るもの。
ここが狂って、自分を攻撃しているワケです。
発病したときは、
心と体がバラバラに感じてました。
狂った原因が「自分の心の中」にあるのであれば、
その理由を理解して手放したいと思います。
きっと何かが変わるかも。
人生の目的を20年以上も探し続け
ミッションを知り自分の道を進むために
スピリチュアル・ライフコーチ協会
認定講師 大槻 篤志
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