たった一冊の本が、人生を変えることがあります。それは時には運 命的な出会いであったりします。昨日、私が図書館でたまたま出会 った本がそうでした。舛田 光洋氏の著書、「ゴールデンルールとブラックルール」です。
ゴールデンルールとは 「与えよ、さらば与えられん」を代表にする、豊かになりたければ、人を富ませることです。幸せになりたければ、人を幸せにする。成功したければ、他人を成功させてあげるなどです。
一方、ブラックルールとは「奪えば、奪われる」 と、とてもシンプルなものです。たとえばお金のケースでは、ある方がお金がほしいと願っていましたが、ずっと富を得られずにいました。それは、お金が欲しいという奪う感情から出発しているので、お金が欲しいという状態がずうっと続いてしまっていたのです。 愛についても同様です、愛が欲しい、やさしさが欲しい人は、愛を奪うという感情から始まっているので、「愛がほしいと追いかけるほど、愛は逃げていく」のです。出発点は奪うことになってしまっています。
ところが、お金持ちの人は、人をどうやって富ませることができるかと考えます。豊かになりたければ、人を富ませることです。成功したければ、他 人を成功させてあげることです。つまり出発点は与える事なのです。
彼女や彼氏が居ないから、足りていないから 欲しいのです。こちらも出発点は同様に奪うことです。
つまり、足りていない何かを満たして欲しいのです。引き寄せの法則でも有名ですが、何かに焦点をあてるとそれが実現します。なので、足りていない状態が延々と続くわけです。
ここで、与えるという視点にかえるのです。
お金ならば、人を裕福にしてあげて、その方が成功して、そのビジネスや社会貢献でさらに世の中を良くしてほしいなどです。彼女、彼氏の話ならば、愛をもっと届けたいという感情の出発点。
お金や愛といったエネルギーを循環させるのです。自分のところに溜めようとするとき、それはエネルギーを奪ってしまうことになります。
実は、私も色々なものを奪ってきました。まさにブラックルールを生きていました。いや、人間ブラックホールかもしれません(笑)。それは愛情であり、お金の考え方であり、仕事でもそうでしたね。いつも何か足りないと考えていました。昨日、図書館で出会った本と出会って「ああ、奪っていたのか」、「本当は与えなければならなかったのか」と痛く反省しました。
でも、反省して自己批判をするのではなく、その時は精一杯の判断であったのだから、その出来事は何かを学ぶためにあったと考えるようにしています。(決して、ご都合主義ではありません・・・)
過去の自分を否定して、今の自分が止まってしまっては元も子もありませんからね。何かを学んだら、ありがとうと言って手放す。そして、前を向いて進むのです。
昨日は、ブラックルールを学びました。
今まで真逆のことをしていたのかと考えるだけで、
笑いが止まりません。
ああ、アホだったなって・・・(笑)
【人生でもう迷わないために】
ある秘密のしくみを知って流れに乗る人生と、それ
を知らずにただ闇雲に突き進む人生のどちらを選び
ますか? 私がこの仕組みを知ったのは、人生のず
っと後になってからでした。仕組みを知って、人生
に意味があるなんて分かっていたら、ウツになるま
を知らずにただ闇雲に突き進む人生のどちらを選び
ますか? 私がこの仕組みを知ったのは、人生のず
っと後になってからでした。仕組みを知って、人生
に意味があるなんて分かっていたら、ウツになるま
で我慢しなかったのに・・・。もう誰にもそんな思
いをしてほしくない。そんな思いから「人生におけ
るある法則」をまとめました。
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[ライフコーチ・コンサルタント 大槻 篤志]
スピリチュアル・ライフコーチ協会
認定講師 大槻 篤志
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