人生の転機で迷っていませんか?

 
心が風邪をひいたよな、そんな感覚の時はありませんか?
 
「まあ、いっか」と心にしまい始めたあの感情。
気がついたら、いつの間にか積み重なっていた。
なんていう症状です。
 
そこにはどこか自分はいなくて
まるで他人の人生を生きているような錯覚にさえ
陥る感覚。
 
苦しいですよね。
ツライですよね。
 
でも、なんでだと思います?
 
私も、これを経験したことがあります。
痛みを感じないように感情にフタをしはじめて
しまったのです。
 
ツライから見たくないですし、
思い出したくもないですから、
それ以上の痛みを感じないように、
感情を一つ一つ殺していったのです。
 
痛みを感じそうになったら、その感情めがけて
心の銃でバキューンってな具合に打倒していきました。
 
ひとつ
ふたつとね。
 
そうして、何にも感じなくなった。
 
 
当時の私は、家族とバラバラになってまで
海外赴任、それも子会社経営のポジションに
こだわっていました。赴任準備として国内の地方で
半年の研修を言い渡され、それではということで
妻と息子をを最後の親孝行という
名目で妻の実家で待機してもらうことにました。
 
いざ研修が始まると、
不運にも赴任先のNo.2の不幸で、トップが変わることが
できなくなり「最低1年は待ってくれの指示」
 
でも、待ちましたよ。
子会社の経営なんて30代で経験できるものでは
ないですしね。
 
そして、1年半が経過し、今度は私の持病をもちだして
「赴任に難色を示している人がいる。会社としては
病気を持っている人を積極的に海外に送ることは
できない」と言い出す始末。
 
海外赴任の話がでてからすぐに、病気の話は
主治医の太鼓判をもらったうえで、会社側には
何も隠すことなく話してはいたのですがね。
 
残念な気持ち、
もうどうでもいいやという気持ち。
 
そんな感情を、次々と撃ち殺していきました。
痛みを感じないようにね。
そう、なにも・・・。
 
やがて、妻と息子に会える週末にさえ
ふさぎ込んでしまうようになってしまいました。
 
情けなくって、一日中布団をかぶってました。
当時、保育園児であった息子が
「パパ、大丈夫?」と優しく声をかけてくれても
「うん・・・」としか返事が出来ませんでした。
 
感情をすべて撃ち殺してしまったようでした。
 
やがて楽しいはずの週末が終わり
妻と息子が帰っていくと
安ワインを開けることが日曜日の夕方の儀式に
なっていきました。1本が2本となり、
空き瓶が部屋の中にゴロゴロしていました。
 
そこには、
情けない自分
感情を無くした自分
そして空っぽの瓶しかありませんでした。
 
会社に行けばそれなりにしゃっきりはしていましたが、
もうこれ以上こだわり続けることはやめようと思いました。
 
仕事なんかよりも大切な家族を
犠牲にしてまで、
幸せになれることなんてないって
思ったからです。
 
海外赴任がどれほどのものなのか?
子会社経営が、昇進や出世がどれほどのものなのか?
感情を殺してまでこだわり続けることなのか?
考え直す時期にきていたのだと思いました。
 
ビジネスマンの幸せは出世して経営者になること。
そんなバカで儚い夢物語に躍らされていたようでした。
 
もっと大事なもののため。
もっと大切なもののために
自分の人生はある
 
そう思わずにはいられませんでした。
 
 
やがて、
こだわり続けていたことを手放すことで、
ゆっくりと回復していきました。
 
楽しいことをして、
自分を喜ばすことだけに専念しました。
 
仕事を手放し、
たっぷりと有り余るほどの時間の中で
家族との暮らしを再開し、
大好きなゴールデンレトリバーにも来てもらいました。
そして、読書と書くことが私の日課になり、
文字通り夢のような贅沢な時間を過ごしました。
 
 
そうやって、
大切なものを一つ一つ取り戻していったのです。
 
心地よい陽だまりの中で思ったものです。
 
もっと、早くの段階で
人生の大事なものを知っておきたかったなと
 
それは、
幸せの見つけ方ってヤツです。
 
人生には何が大事で、一体何をしに生まれてくるのか?
幸せになるためになどの、基本的な事柄です。
 
 
 
今でこそライフコーチとして人生相談など、
他人の人生を扱う立場になっていますが、
ふさぎ込むまで我慢してしまった経験から
誰の心も傷つきやすいものと理解していますし、
なによりも丁寧にそっと扱うことだけは、
いつも心がけています。
 
なぜって?
触れたら壊れてしまいそうな
心の扉をすこしだけあけて頂いて
 
儚くも消えてしまいそうな
心の絨毯にお招き頂くのですからね。
 
私の基本姿勢です。
決して堅苦しいなんてことはありませんのでアシからず。
 
ただただ、
人生の転機で限界まで我慢してしまった私の経験を
参考にしていただければと願うのです。
 
そして、
一歩踏み出すことが怖くなってしまった心のわだかまりを
解放してあげることで、次へと進むきっかけとして欲しいのです。
 
楽しいこと、ツライこと
みんなみんな経験して、
それでも進んでいくのが人生。
 
でも、これからの人生がどこへ向かっていくのかを
はっきりとさせたいと願うのは正直な気持ちだと思います。
 
次へと進む一歩が
果てしなく遠く感じたりもしますが
そこにも原因があったりします。
 
前へ進め無くしている  
原因を突き止めて、
手放してあげることで
ようやく前に進めるのです。
 
でも、こんどは大丈夫
人生のどこへ向かうべきなのか?
人生の目的地をしっかりと
見極めて歩き出すことが可能なのです。
 
それが、ライフコーチができること。
 
 
私自信、

今だから言える苦しい時期の話。
経験したからこそ言えるのです。
経験をしたから参考にしてもらえるのです。
 
当時、何を考えていたのか?
お金はどうしたのか?
他人の目は?
近所付き合いは?
怖くなかったのか?
どうやって回復したのか?など
 
人生の転機で限界まで我慢してしまった私の経験を
参考にしていただければと願うのです。
 
 
個人セッションやセミナーでは
どちらかというと私の経験などを交えて、
人生の仕組などを参考にしていただくケースが
多いように感じます。
 
私がかつて
陽だまりの中で思ったこと
「もっと、早くの段階で
 人生の大事なものを知っておきたかった
 人生には何が大事で、一体何をしに生まれてくるのか?
 などの、幸せの見つけ方」
 
もう、
誰にもそんなツラい思いはしてほしくないですし、
一人でも多くの人が、 笑顔で楽しく、
愉快に生きられるよう
「人生の目的地を見つけて旅にでる!」
そんなお手伝いをしたいと
いうのが私の原点です。
 
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   ライフコーチ 大槻 篤志
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