ここらで、恋話をひとつ


留学生時代の話、第3段。

恋をしたことはあれど付き合ったことがない。
私の初デートは20歳を過ぎたころでした。
まさに、遅咲き。

ウキウキにワクワク、
全てを受け入れてくれるかのような感覚に
燃え上がるようなエネルギーを経験したものです。

グループでの行動が
やがて2人だけとなり、
自然と付き合うことになったのですが、
いかんせん付き合い方を知らない。

ただただ、楽しくてしょうがなかった。
20年間生きてきて楽しさの絶頂でした。

放課後の図書館で会い
お互いの寮を行き来し
カフェテリアで待ち合わせ
週末はドライブでビーチや水辺へと
楽しくてしかたありませんでした。

2人だけの世界なら勝手に盛り上がって  
許されたでしょう。

あっちで、いちゃいちゃ、
こっちでも、いちゃいちゃ。
友人がいてもそんな調子でした。
(あー、恥ずかしい)

ある時、親しい友人に言われました。

「おまえら、大概にせいよ」と・・・。

「知っている仲だからあえて言うが
 友達の中にもルールがあって、
 礼儀がある。
 人が気持を害すようなことは、
 してはいけない。
 それが他人に対しての最低限の
 マナーだし尊重だとおもう」

ぐうの音も出ませんでした。

大槻少年は、
大人への階段をやっと上り始めたばかり。
反省しました。

他人に対しての礼儀や尊重。
そんなことを、教えられました。

自分の事しか見えていないと人は
自分勝手になるのかもしれません。

他人を思いやり、尊重できる心のゆとり、
それが大人になることなのかもしれない
と思ったのです。

 

<留学時代のストーリー>
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   ライフコーチ 大槻 篤志
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