抑制された感情がもたらすもの_7

「シリーズ第7弾・愛が欲しいから、愛を知る」
 
私たちは心と身体を持たされて生まれてきます。
ある意味、肉体という制限のある世界で、
何かを経験することで成長していくのです。
 
人生では、色々なイベントが控えています。
うまくいく時もあれば、そうでもない時も
あります。実はこの両方を経験することで、
幸せや物事のありがたみを感じたりして
成長していくのです。
 
しかし、
入試、就職、恋愛、結婚、仕事に病気など、
とかく人生がうまくいかない時に
心に壁を作って他人を受け入れない
傾向にあります。
 
恥ずかしい思い、惨めな思い、敗北感。
 
そんなのが重なって、
一人の殻にとじこもりがちです。
 
私たちは、心に壁をつくりやすいのです。
 
私が自己免疫疾患になったときもそうでした。
家族と限られた友人までに
留めておきたかったのですが、
海外赴任直前であったので
会社にも言わなければなりませんでた。
 
できれば病気になったことは
無かったことにしたかったし、
何か大きなマイナスを背追い込んだ
感覚でしかありませんでした。
 
 
私は、とかく人に相談することが
苦手なのかもしれません。
 
人生のしくみを知っていて、
もっと大きな視点で捉えられれば、
海外赴任や昇進などにとらわれることなく
もっと違う道を選択できたかもしれません。
 
その時は精一杯、自分を開示して
相談したつもりでしたが、
心にはいつも見えない壁を作っていました。
 
一人の殻に閉じこもって
受け取りを拒否していたのです。
 
 
でも、なぜ?
 
私たちは成長する過程で、ものごとの
価値観や考え方などを身につけると言われ
ています。当然、両親からの影響を受け
やすいわけです。もし一人閉じこもる癖や、
愛の受け取りを拒否する癖が子供の頃に
身についたのなら、その原因は何なのか?
 
父親は旧国鉄職員で夜勤が多く、
休日も組合活動に勤しんでいました。
家を開けることがおおく、幼少のころは
家に父がいた記憶があまりありません。
 
私が悪さをしては一方的に怒られて、
物置に閉じ込められたり、
裸足で庭に放り出されたりしました。
 
このころから、どうせ理解されない
だんまりと決め込むようになったようです。
 
ほんとうは構ってほしかったのだと思います。
もっと、もっと。
 
私が小学3年の頃から、父が少年野球の
監督をすることとなり、一緒に過ごす時間は、
姉と妹がやきもちを焼くほどに増えましたが
幼少の頃の記憶は消えなかったようです。
 
 
大変な時には、どうせ理解されないと
決めてかかり沈黙をすることで
その場をしのぐ素地ができたのです。
 
今から思えば、単なる被害者意識でしか
なかったのですがね。
子供の頃に一旦身についた術は
大人になってもなかなか消えないのです。
 
私には、
大変なときに「助けて」と言える勇気は
ありませんでした。弱さをみせてはいけない、
心を開いて他人に甘えてはいけないと
思いこんでいる自分がいました。
 
でも、
心を閉ざす理由をしって、
自分なんて愛されるはずなんてないんだ
という思い込みを
捨ててもいいんだと思えました。
 
ほんとは、
いっぱいいっぱい愛されていること
最近の兄妹での会話の中で知りました。
 
私が一番めんどくさい存在で、何かあると
親を困らせる存在であったこと。つまり、
それほどまでに両親に構って欲しかったの
です。それほどまでに両親の愛を独り占め
したがっていたのです。
 
そんなことを言われました。
 
愛はたくさん受け取っていたのに、
それに気づくことなく
自分の中のブラックホールへと横流しを
してしまっていたのだと思うと
申し訳ない気持ちになりました。
 
 
「実は、愛を受け取っていんだ。
 何も不足していなかったんだ」
 そんな風に思いました。
 
そして、
受け取った愛には感謝しないといけない。
大変なときには心を開いて自分から相談する。
そうすると、相手は愛と思いやりともって
支えてくれる。
 
そんな風にも思えました。
 
 
心をオープンにして
自分からふれあいを求めることが
大切なんだとも思いました。
 
抑制された感情の解放をすることで、
次のステージへと進めるのだと思います。
 
私の中の怯えた少年のような存在を
表舞台へと登場させるリハビリは続きます。
 
 
本日は以上です。
 
 
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[ライフコーチ・コンサルタント 大槻 篤志].

 
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